パッシブ冷暖の核となる技術要素は、
1. パッシブデザインによる設計手法の導入 2. 地域の気候条件に応じた建物の断熱化・気密化 3. ヒートポンプ技術の採用 4. チャンバー、ダクト及び採封板による熱と気流の分配方法 の4点に集約されます。 建物の断熱性能ありき、或いは空調設備ありきで室内の温熱環境の答えを導き出すのではなく、その両方の技術が建築において重なり合うところで初めて省エネ性・快適性を実現できるという発想が起源となっています。 パッシブ冷暖は「寒いから床暖房が欲しい」「暑いから冷房がいる」と言った単なる設備ではなく、温熱環境において建築物と空調とが有機的に繋がることが前提なのです。 |
2017年9月 床下ガラリ 特許取得
※床下ガラリのみ購入はこちらから(パッシブ冷暖導入登録加盟店以外の方) 2016年10月,11月 床下暖冷房システム 特許《2件》取得 |
2017年
|
1件特許取得
【登録加盟店数 40社・施工物件数 70件※9月時点】 |
2016年
|
2件特許取得
東京理科大学技術指導契約(産産学連携) 対象に戸建改修、マンションリノベーション、社屋と拡げる Forward to 1985 energy life 協賛 11月パッシブ冷暖Ⓡ全国会議 11月新建ハウジング+にパッシブ冷暖Ⓡ記事(オープンイノベーションの取組、誉×参創) 12月新建ハウジング 広告掲載 (1月末東京、2月上旬大坂で新規入会工務店に対して現場見学会とプレゼンを行う) 【登録加盟店数 27社・施工物件数 40件】 |
2015年
|
パッシブ冷暖事業部(参創Labo)を新設
暖冷房システムの販売と省エネ技術開発・コンサルタント業務を開始 経済産業省 ものづくり革新サービス事業採択(産産官連携) 11月パッシブ冷暖Ⓡ全国会議 【登録加盟店数 19社・施工物件数 23件】 |
2014年
|
パッシブ冷暖Ⓡ始動(産産連携)
自立循環型研究会にて取組の発表 【登録加盟店数 8社・施工物件数 2件】 |